564: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2012/04/17(火) 00:21:03.92 ID:i0WE5d6n0
ほむら「あるところ1人の少女がいたわ」
ほむらはとある少女について話し始める。
体が弱く、学校にも行けなかった彼女は学校で友達をつくることに憧れていたこと。
退院したはいいが、運動はもちろん勉強もできず、引っ込み思案が災いして誰にも話しかけられなかったこと。
そんな自分に失望して何もかも嫌になったところを魔女に狙われてしまうが、魔法少女に助けられ、友達になったこと。
彼女達に出会ってからは毎日が楽しく、この日々が永遠に続くと思っていたこと。
ほむら「でも……魔法少女の運命がそれを許さなかった」
ほむら「最強の魔女、ワルプルギスの夜の襲来で彼女達の命は簡単に潰えてしまった」
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