602: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2012/04/20(金) 00:43:57.61 ID:OZiVJyB90
光が収まって辺りの状況を認識できるようになると、
「キャハ……キャハハハ……アハハハハハハハッハ」
耳につく笑い声が再び聞こえ始める。
「………」シュッ
ソルジャンゴは追い討ちをかけるべく、残った右腕にエネルギーを集めて急降下する。
ヒュッ ヒュッ
「………」サッ サッ
襲いくる使い魔や魔女の触手の間を縫ってクレーターへと辿り着くと、
「「うおおおおぉぉぉぉ!!!!!!!」」
その中心に倒れている魔女の胸に生成した太陽のかけらを押しつける。
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