過去ログ - ほむら「ボクらの太陽……?」
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613: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2012/04/21(土) 00:03:59.77 ID:f3tfoZ8W0


ほむら(これ以上先に行かせるわけにはいかない)



雲が再び空を覆う中、ほむらは焦っていた。

太陽少年はワルプルギスの夜をあと一歩のところまで追い詰めるが、魔女に討たれて消息不明。

彼女も重火器を駆使して魔女の体力を削ろうとするが、その攻撃をものともしなかった。



   「キャハハハハハハハ」



脅威の去った魔女は驚くべき回復力で復活して、まどかの居る避難所に向かっている。



ほむら「…」シュン



時間停止を繰り返し、高速移動をして魔女との距離を詰める。


  パァン パァン パァン


行く手を阻む使い魔は拳銃を使って牽制、突破する。

目前に魔女が迫ったほむらは次の作戦を練るために、盾の砂時計を確認する。



ほむら「!?」



しかし、それは彼女がタイムリープするしか手段が残っていないことを告げていた。





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