過去ログ - 恒一「性欲が収まらなくなる災厄!?」
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(チベット自治区)
[sage saga]
2012/04/07(土) 17:27:27.09 ID:nJJ775LT0
榊原「……………ああ」
夜見山岬「グッドラック」フッ
怜子「……………」
榊原(怜子……さん)
怜子「ん……あれ…?恒一君?」
ドクン
怜子「なっ…!?だっだめ!?」ドクンドクン
榊原「怜子さん…………」
榊原(そうだ……思い出した…………)
榊原(あの日、怜子さんは発症したあと、僕に襲いかかった。でも……)
榊原(僕とキスをして、抱きしめて、体でイかせることはあっても、最後の一線だけは超えなかった。それは……)
怜子「だめっ……!!逃げて……」ドクンドクン
榊原(僕が、怜子さんを母のように思っていることを……怜子さんが知っていたから。怜子さんが、僕を息子のように思っていてくれたから)
怜子「そんなっ……!だめぇ……!」ドクンドクン
榊原(……家族…………だから………)
怜子「おねがいっ……!もう………!!」ドクンドクン
榊原「怜子さん…我慢しないで」
怜子「だめ…だめよ……」ドクン
榊原「いいんだ…怜子さんが、僕を大事に思っていること、知ってるから」
榊原「怜子さんの……苦しむ姿を見たくない。苦しんでいるなら、助けたい」
怜子「こう……いちくん……!!」ドクン
榊原「僕は、怜子さんが大好きだから」ニコ
怜子「あっ…ああ………こういちくううううううぅぅぅんん!!」ガバッ
榊原「うっ!?」
ドサッ
怜子「んんっ♪んむっ♪んんっ♪こういひっくぅん♪」チュウウ
榊原「んっ!れいっこさん!れいこさん!んんっ!」
怜子(そうよ…私はずっと忘れてた…ずっと我慢してた……)
怜子(あの日をきっかけに、日々男になっていく恒一君を見て……私は…ひとりの女の目線で…恒一君を…見るように…)
榊原(忘れてしまっていたけど…僕は本当は…二年前にここに転校していた……、怜子さんと裸で温もりを確かめ合う日々…だけど…僕は…怜子さんに…徐々に家族愛以外の…感情を…)
怜子「はぁ…こういちっくん…わたし…わたし…!!」
榊原「怜子さん…僕は…怜子さんと……つながりたい!!」
怜子「っ!!!」
怜子「わたっしも…!!わたしも、つながりたい!!!」
榊原「怜子さん……!!」
怜子「こいうくぅん!!」チュウウウ
榊原「んんっ!!」
怜子(こういちくん♪もうっ♪わたしっ♪我慢しないよ♪あっ♪かたくて…あつぅい♪)チュウウウ…シコシコ
榊原(っ!!怜子さんの…!!スベスベの手が…!!!ああっ!!)ビクビク
怜子「ぷはっ…♪じゃあさっそく♪一発目…♪」シコシコシコシコ
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