過去ログ - 恒一「性欲が収まらなくなる災厄!?」
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318:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2012/04/07(土) 19:08:12.95 ID:nJJ775LT0
夜見山岬「それは…」


鳴「ん…んう……」

赤沢「…んん…あ…ら……」

鳴「………おはよう…」

赤沢「見崎さん……?ああ…あなたも…」

鳴「まだ…眠い……体が…起き上がらない……」

赤沢「同じく……」

鳴「あっ…あそこ……」

赤沢「恒一君と……望月…」

鳴「……」 ←眼帯はずした

赤沢「見崎さん……?」

鳴「私には…発症者がこの目を通して…ピンク色に見えていた…けど…もうその色の人は…いない…」

勅使河原「んん…かざみぃ……」スヤスヤ

風見「て……しー……」スヤスヤ

赤沢「そう……災厄は……終わったのね……」

鳴「うん……」

赤沢「はあ……一つ…心残りね……」

鳴「…?」

赤沢「私の告白じゃあ…恒一君は発症しなかった…あなたなのでしょ…?恒一君を発症させたの…」

鳴「………」

赤沢「……」

鳴「………半分は………ね……」

赤沢「………え…?」

鳴「私とする前…恒一君は体力的に限界のはずだった……でも……体力は…赤沢さんとして…むしろ回復してた…」

赤沢「……」

鳴「恒一君は…あのとき…半分だけ発症して…精力がもどってたんだと思う……体も震えて…顔も赤くて…私と話してる時も…たちっぱなしだった…」

赤沢「そう……そうだったの………ふふ…見崎さんあなたひとつ間違ってるわ…」

鳴「…?」

赤沢「半分じゃない…恒一君は、私の告白で9割発症してたのよ。あなたの告白は…たった一割よ…」

鳴「……わたしも間違ってた。恒一君は、あなたの告白で一割だけ発症して、私の告白で9割発症した」

赤沢・鳴「……………」

赤沢「……………ぷっ……」

鳴「……ふふ……」

赤沢「…………負けないわよ」

鳴「……負けない」


夜見山岬「特別ボーナス、それは…」

榊原「それは……?」

ッバアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!

榊原「どっドアがっ!?あぶなっ!?!?」


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