24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)
2012/04/04(水) 02:54:01.90 ID:NhpM410Q0
プシュー
ガタンッガタンッガタンッ…
結衣「・・・」
京子「あ、あの、結衣///」
結衣「…やっと気付いたんだ、私は京子が隣にいることが当たり前だと思ってた…」
結衣「でも、それってすごい事だったんだなって、よく思い知らされたよ」
結衣「私は京子がいてくれないとダメみたいだ…」
結衣「今まで普通に接してたのに驚きだよ…」
本当に自分の鈍感さには呆れてしまうほどだ。
普段何気なくいつも一緒にいたけれど
京子といる時間はかけがえのない、大切な時間だったんだという事に。
京子「結衣…」
結衣「…さて、京子が勇気を出したんだから私も言わないとな!」
京子「え…そ、それって」
結衣「すうう〜はあぁ〜」
結衣「私はあなたが好きです。ずっと傍にいてください!」
私はもう一度自分の思いをはっきりと京子に伝えた。
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