過去ログ - 梓「ムギ先輩からエッチなゲームを借りてきました……Disk4」
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[saga]
2012/04/13(金) 16:18:55.45 ID:moykiI0SO
唯「これで捕ればいいんだね」
キャッチャーのグローブをバンバンと鳴らす唯先輩。
和「ええ。じゃあ、梓ちゃん。投げてみて」
梓「分かりました」
私は構えに入ります。
梓「とりゃー」
ヒュー……バシン。
和「届くのがやっと……やる気あるの?」
梓「これでも、精一杯投げてますよ」
和「……これはきついわね」
さわ子「ハロー」
梓「あ、先生」
唯「………」
さわ子「精が出るわね。どう、調子は?」
梓「いやー、難しいですね」
唯「…………」
和「ん? どうしたの、唯」
さわ子「どれ……1打席、勝負しましょう」
唯「!?」
梓「へー。先生も野球できるんですか?」
さわ子「とある事情があってね。やらなきゃいけないのよ。さっ……来なさい」
先生はバッターボックスに立ちます。
唯「……」
さわ子「どうしたの、唯ちゃん。早く、準備しなさい」
和「はい。手伝ってあげるわ」
唯先生はプロ野球でつけてるキャッチャーの装備(なんていうんだっけ?)をつけます。
梓「ではいきますよ。……とりゃー」
さわ子「キラリン。カッキーン!」
先生の打った打球は空高くまで飛んでいきます。
梓「すごいです!」
律「たしかに今のはすごいな」
憂「まるで、プロですね」
純「私じゃなくて、先生がメンバーになればいいんじゃない?」
梓「それは名案ですね。先生……」
唯「それは駄目!!!」
シーン
突如、叫んだ唯先輩によって、辺りは静けさが訪れます。
律「なんだよ、唯。大きな声を出して……」
沈黙を破ったのは律先輩です。
唯「さわちゃん先生は……」
さわ子「ふふふ……残念だけど、私はあなた達の味方にはなれないわ」
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