過去ログ - 梓「ムギ先輩からエッチなゲームを借りてきました……Disk4」
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279:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/13(金) 19:00:00.52 ID:moykiI0SO
梓「まずは速球で様子を見ませう」

和「オッケー。じゃあ、速球用のメニューね」

梓「なになに……これ、全部やるんですか?」

和「もちろん。唯はこっちで練習ね。唯が必要になったら、呼びに来なさい」

唯「私はあずにゃんと一緒じゃないの? ガックリ」

和「落ち込んでる場合じゃないわ……じゃ、また、後でね」

梓「はい」



和「遅くなったわね」

唯「やっほー」

律「ちょうど、アップも終わったところだ」

和「そう。じゃあ、これをつけて」

和ちゃんはリストバンドみたいなのを4つ、皆に配ります。

律「これはなんだ?」

和「重りよ。右手左手右足左足に1kgずつ、計4kgあるわ。まあ、いずれは増やしていくけどね」

和ちゃんはホームベースにつきます。

和「まずは憂。ポジションにつきなさい」

憂「あ、うん……」

和「澪はここにいて、憂からの返球をキャッチして。他の人達はこれをやっていて」

りっちゃんに紙を渡す和ちゃん。

律「なになに……これをやるのか」

りっちゃんの渡された紙には筋トレ(腕立て伏せ、スクワット等)素振り、200回、ランニング、校庭50周、以下、ループ。

律「なんじゃ、こりゃ」

和「憂は初日だし、20本ノーミスで連続で捕るまで、ノック。ミスしたら、0からね。憂が終わったら、憂は筋トレメニューから、始めて、澪をノック。唯がキャッチよ。全員に回らないようなら、次の日に繰り越すわ」

律「………こんなんでうまくなるのか?」

和「それは知らないわ。こっちはトーシロだもの。あ、サボらないように、梓ちゃんの両親が監督役においておくわね。ちなみに毎日、皆の保護者がスパルタモードでくるから、覚悟してね」

梓母「練習するです!」

唯「……見れば、見るほど、あずにゃんにそっくりだね」

律「あずにゃんだしな」

和「じゃあ、練習開始!」

梓母「ビシバシやるです!」



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