過去ログ - 梓「ムギ先輩からエッチなゲームを借りてきました……Disk4」
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667:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/26(木) 11:56:40.87 ID:m1cdQe1SO
会長「仕方ないよ」

ゾクリ。

その場にいる副会長以外の面々は驚愕した。

『仕方ないよ』

そう言った会長はあくまでも、淡々としていて、例えるなら、『明日の天気は?』 『晴れー』のように軽いものだったからだ。

会長「さあ、皆。憂を暗殺するにはどうすればいいか、考えよう! フンス」

ゾクリ。

再び、副会長以外の面々は驚愕、いや、この場合は恐怖と言ったほうがいいかもしれない。普通ならば、人を殺すことさえ、躊躇われることである。しかも、相手は身内であるだから、余計である。しかし……会長の言葉にはそれらを一切感じなかった。むしろ、『明日の遊園地で回るコースを考えよう』と言っているみたいにワクワクしているようにも感じる。

モブ達(さすがは会長)

ここにいる副会長以外はそう感じていた。会長がそういった、冷酷とも思える発言も全ては女神である彼女のためなのだ。彼女はおそらく、女神のためならば、容赦なく、親ですら、殺せるだろう。それくらい、会長の女神への信仰心は強い。それゆえにちょっとだらしのない彼女でも、会長になれるのだ。

副会長「遠慮しなくてもいいぞ。どしどし、意見を出してくれ」

そんな会長に迫ることが唯一できる人物である副会長が声をあげた。彼女は失敗した幼なじみを躊躇なく、全裸ではりつけにした。

モブスミレ「はい」

会長「む。また、君?」

モブスミレ「すいません」

会長「謝ることはないよ。積極的に意見を出してくれて、嬉しいよ」

モブスミレ「ありがとうございます」

会長「で、君の案を聞かせて」

モブスミレ「>>668


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