過去ログ - フィアンマ「さて、世界中とやらを確かめてくるか」
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121:matu
2012/04/14(土) 00:35:30.86 ID:Gv48BbRf0
アックア「むぅ……しかしフィアンマ、貴様は魔術サイド全体から追われる立場である。特に堅物の騎士団長に見つかれば遠慮なしに斬りかかってくると思うが」

フィアンマ「その時は抵抗させてもらうだけだ。最も、俺様がこの宮殿内で魔術を行使するのは自衛のためだけだ。第三の腕も発動しないと誓おう、それでもまだ不満か?」

アックア「貴様をよく知る人間であれば、貴様から不信感と言う物が拭える日は来ないと思うのが当然である」

フィアンマ「ふん、違いない」

神裂「そんな事言ってないで……アックア、すいませんが女王、もしくは第二王女の所へ案内してくださいませんか?」

アックア「……すまぬが、私はお前らを完全に信頼できたわけではないのである。信頼のおけぬ人物を王女のもとへ連れて行くことはできない」

フィアンマ「面倒くさい奴だなお前は、だからいつまでたっても第三王女に尻に敷かれているのだ」

アックア「なっ!?」


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