過去ログ - フィアンマ「さて、世界中とやらを確かめてくるか」
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26:matu
2012/04/08(日) 00:12:28.88 ID:r8mPmCFY0
面白そうという期待をしてくださることが嬉しくてつい不整脈に。

そんなわけで、今日もゆるりと参りましょうか


27:matu
2012/04/08(日) 00:14:00.86 ID:r8mPmCFY0
神裂「む、無理ですよ! そもそも部外者を連れて行くことができませんし、連れて行ったとしても即つかまりますよ!」

フィアンマ「じゃあ禁書目録をここに呼んでこい」

神裂「何で偉そうなんですか。そもそもあの子は今イギリスにいませんよ」あ
以下略



28:matu
2012/04/08(日) 00:15:03.05 ID:r8mPmCFY0
神裂「あ、あの子はそんなことしていませんよ! もししていたら上条当麻を叩き斬っています!///」

フィアンマ「同棲なんてしておるのだから、していてもおかしくないと思うのだが。しかし聖人、この程度で顔を赤らめるとはお前もずいぶん純情なものだな、その年齢で」

神裂「」ピクッ
以下略



29:matu
2012/04/08(日) 00:16:01.83 ID:r8mPmCFY0
フィアンマ「……ひどい目にあった」

神裂「す、すいません。つい我を忘れて……」

フィアンマ(シルビアの仕置きで尻を叩かれて慣れていたおかげで絶命は免れたが……)
以下略



30:matu
2012/04/08(日) 00:17:01.17 ID:r8mPmCFY0
神裂「ヴェント……『前方のヴェント』ですか?」

フィアンマ「ああ、最後に見たのは確かロシアだったな。そういえばアックアがテッラの死体をお前たちの所に送ったと聞いているのだが」

神裂「ええ、果たし状とともに」
以下略



31:matu
2012/04/08(日) 00:17:45.16 ID:r8mPmCFY0
食堂

 ワイワイガヤガヤ ワタシチョコレート
イケマセンアンジェレネ タクサンヨウイシテイルノデスヨー
エリスゥゥゥゥゥゥゥ! ウワ、モウヨッテル
以下略



32:matu
2012/04/08(日) 00:18:29.83 ID:r8mPmCFY0
神裂「シスターとしても、彼女は優秀ですよ。マイペースすぎるきらいはありますが、それでも彼女は様々な功績を残してきましたし」

フィアンマ「人徳、というやつか。俺様には理解できんな」

神裂「そうですか?」
以下略



33:matu
2012/04/08(日) 00:19:18.06 ID:r8mPmCFY0
フィアンマ「……」ジーッ

フィアンマ「『第三の腕』に頼りすぎていたせいか、俺様の体はどうにも貧相だな。アックアのようなゴリラまでは行かずとも、もう少し見てくれのいい体になりたいものだ」

フィアンマ「便利すぎる能力というのも痛いな。自らを鍛える必要がなかったから実際の身体能力がかなり低い、もう少し素手でも戦えたらあの場でも上条当麻に負けなかったかもしれん」
以下略



34:matu
2012/04/08(日) 00:20:47.34 ID:r8mPmCFY0
オッレルス『やぁフィアンマ、どうだい調子は?』

フィアンマ「予想を裏切らんなお前は、つまらん奴だ」

オッレルス『よくわからないが理不尽な怒りをぶつけられた気がするよ』
以下略



35:matu
2012/04/08(日) 00:21:25.77 ID:r8mPmCFY0





以下略



36:matu
2012/04/08(日) 00:22:26.81 ID:r8mPmCFY0
オッレルス『悪い悪い、まぁそういうことだよ。幻想殺しは禁書目録を守るために世界を滅ぼすことができる程の力を持った君に挑んだ。君を敵に回してでも救いたいと思う人がいたから、彼は君に勝った』

フィアンマ「……」

オッレルス『ちなみに友達は適当に作っても意味がないぞ。お互いに心を許せる関係でなくては友達と言えん。恋人もそうだ、相手に自分の生涯をささげるくらいの気持ちでなくてはな』
以下略



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