過去ログ - キョン「何書いてんだ?長門」長門「……SS」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/04/06(金) 23:26:39.68 ID:qXt25jlDO
長門熱が再燃してるオレにとっては得すぎる
期待
14
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2012/04/07(土) 03:34:21.17 ID:vtGeoRnQ0
乙。続き楽しみにしてます。
それとできれば投下が終わったらその旨を伝えてもらえるとありがたいです。
15
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窓
◆W8J6cxD/Bs
[saga]
2012/04/07(土) 05:00:19.20 ID:BU3PnQD/0
俺が所属するSOS団のメンバーは5人。
大人数とは言い難い。
だから、というわけではないが、
そろそろドアの開け方だけで、それが誰なのか予想することもできるようになってきた
そんな時期というか、段階に入っている。
以下略
16
:
窓
◆W8J6cxD/Bs
[saga]
2012/04/07(土) 05:03:03.77 ID:BU3PnQD/0
ハルヒ「ふーん。」
ハルヒはすぐに俺から目を離して、長門の方に目をやる。
俺の不自然さには気づかなかったようだ。
わずかな時間だが、安堵する。
以下略
17
:
窓
◆W8J6cxD/Bs
[saga]
2012/04/07(土) 05:05:49.05 ID:BU3PnQD/0
長門「変なこと、とは」
ハルヒ「………ん。 まあ、大丈夫みたいね。 でも気をつけなさいよ?」
以下略
18
:
窓
◆W8J6cxD/Bs
[saga]
2012/04/07(土) 05:08:29.12 ID:BU3PnQD/0
キョン「遅かったな古泉」
古泉「クラスでちょっとやることがありましてね」
ここで上手く話を古泉側に振って俺と長門から意識を逸らせれば理想的なのだが――
以下略
19
:
窓
◆W8J6cxD/Bs
[saga]
2012/04/07(土) 05:12:45.58 ID:BU3PnQD/0
キョン「ああ、ちょっと………そ、そうなんだ。 腹が痛くてな、情けない話だが」
チャンスだ。
この言い訳で自然にこの部屋から失礼するとしよう。
小説という名の爆弾と一緒におさらばするとしよう。
以下略
20
:
窓
◆W8J6cxD/Bs
[saga]
2012/04/07(土) 05:13:51.33 ID:BU3PnQD/0
ハルヒ「ふうん………、団のホームページとかいじってたの?」
長門「あのサイトのソースは書き変えていない。 書いたのは個人的な、趣味の文章」
以下略
21
:
窓
◆W8J6cxD/Bs
[saga]
2012/04/07(土) 05:17:03.74 ID:BU3PnQD/0
ハルヒ「有希の書いた小説を見るのも久しぶりね」
好きなお菓子を買ってあげるよと親に言われた幼稚園児みたいな笑顔で、
画面をのぞきこもうとしているそいつの肩を、
俺は掴んだ。
以下略
22
:
窓
◆W8J6cxD/Bs
[saga]
2012/04/07(土) 05:20:36.79 ID:BU3PnQD/0
キョン「いやあ、マジでいい天気だ。 こんな日は部屋の中でパソコンなんて見てたら、そんなことやってたら
バチが当たる。 俺はそう思うんだよ」
ハルヒ「………」
以下略
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