過去ログ - キョン「何書いてんだ?長門」長門「……SS」
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57: ◆W8J6cxD/Bs[saga]
2012/05/02(水) 03:23:23.53 ID:6YTu3YAf0
「それ以外にないでしょう? ここ数日で、涼宮さんの心にストレス………変化を与えるようなことは」

………確かに、長門の小説を隠したその日の夜にこれだ。
閉鎖空間だ。
そう考えるのは自然か。
以下略



58: ◆W8J6cxD/Bs[saga]
2012/05/02(水) 03:38:13.19 ID:6YTu3YAf0
階段を上がってSOS団の部室に向かう。

「どうされるおつもりですか?」

「どうするっていうか、するつもりはないんだ俺は。」
以下略



59: ◆W8J6cxD/Bs[saga]
2012/05/02(水) 03:58:44.49 ID:6YTu3YAf0
言われてみればそうだった。
長門があんな文章を部室で堂々と打ち込んだり印刷したものを俺に手渡したりしなければ
あんなに俺の心臓に負担がかかることはなかった。

「まあ、小説の書き手にも、いろいろあるのでしょうが」
以下略



60: ◆W8J6cxD/Bs[saga]
2012/05/02(水) 04:22:40.64 ID:6YTu3YAf0

そういえばお前………、長門の小説のことだけどさ。

「はい、なんでしょうか」

以下略



61: ◆W8J6cxD/Bs[saga]
2012/05/02(水) 04:38:58.52 ID:6YTu3YAf0

「大丈夫ですって。 機関の人間で廻し読みしたとか、そんなことしていませんから」

そんなことされたら俺は気が狂ってしまうわ。

以下略



62: ◆W8J6cxD/Bs[saga]
2012/05/02(水) 04:50:12.35 ID:6YTu3YAf0
部室からは、ほんの少しだが光が漏れていた。
念のためノックをして、返事がないことを確認して中に入る。
やはり誰もいない。
ただ、パソコンの画面から放たれる白っぽい光だけは意志を放っていた。

以下略



63: ◆W8J6cxD/Bs[saga]
2012/05/02(水) 04:56:06.13 ID:6YTu3YAf0
yuki.nが現れてくれるのかと期待していたが、画面はあの時と違っていた。

あのときは黒い画面とチャットしていたが、今回は薄い緑色の画面。

何のサイトだ?
以下略



64: ◆W8J6cxD/Bs[saga]
2012/05/02(水) 04:58:02.12 ID:6YTu3YAf0
今日はここまで。


65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/02(水) 08:26:07.84 ID:9HO/jFtso
ほう


66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(秋田県)[sage]
2012/05/02(水) 22:40:31.93 ID:6hu2m6tJo

エターならなければ少しくらいほったらかしでも大丈夫さ          多分。


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