過去ログ - 上条「これからもよろしく、美琴」美琴「うん//」垣根「俺も俺も」心理「はいはい」
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120: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/04/18(水) 15:34:17.11 ID:A01HRAZN0
フレンダ「うん・・・歩いてばっかなんてデートじゃない訳よ」

恋人なら何をしても恋人なのだが、生憎二人はまだその真理に到達していない

ゴーグル「じゃあ、この建物の中ででも休みますか?」
以下略



121: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/04/18(水) 15:34:48.44 ID:A01HRAZN0


フレンダ「・・・その、さ」

ゴーグル「な、なんですか?」
以下略



122: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/04/18(水) 15:35:18.11 ID:A01HRAZN0
ゴーグル「今言うんですか!?」

フレンダ「私はアンタのこと大好きだから!」

ゴーグル「お、俺だって大好きっすよ!」
以下略



123: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/04/18(水) 15:35:53.21 ID:A01HRAZN0
ゴーグル「だってキスもしたことありますし」

フレンダ「キスなんて挨拶でもする訳よ」

ゴーグル「それは欧米人の常識っす・・・」
以下略



124: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/04/18(水) 15:36:25.97 ID:A01HRAZN0
ゴーグル「・・・きょ、今日は勘弁してもらえませんか」

フレンダ「・・・なんで」

ゴーグル「・・・ムードを大切にしたいじゃないですか、偶然ラブホに来て・・・なんか勢いで告白した感じになってますし」
以下略



125: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/04/18(水) 15:37:48.56 ID:A01HRAZN0





以下略



126: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/04/18(水) 15:38:22.54 ID:A01HRAZN0
「根性」は絶滅することなど決してない

悪や憎しみの中で、くすんでしまったように思えても、それは必ず人の心のどこかで小さく、しかし何よりも眩しい輝きを放っているはずなのだ

削板軍覇は現在、「根性」を人々に分け与える仕事に携わっている
以下略



127: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/04/18(水) 15:38:51.56 ID:A01HRAZN0


黒子「風紀委員ですの!」

「げっ・・・ジャッジメントだ!」
以下略



128: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/04/18(水) 15:44:39.70 ID:A01HRAZN0
「な・・・なんだよ!お前みたいな超能力者に俺達の気持ちなんかわかるか!」

時としてその優しさが人を傷付けることはある

しかし、それでも削板は優しく手を差し延べる
以下略



129: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/04/18(水) 16:08:18.99 ID:A01HRAZN0

美琴「ここで、スタジオのほうに一旦戻ります…えー、司会は私、御坂美琴が務めさせていただきます」

美琴「そして、スタジオには4人の方々をお招きしています、まずは未元物質の垣根帝督さん」

以下略



130: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/04/18(水) 16:15:35.89 ID:A01HRAZN0
垣根「その点、削板さんは今の若者世代です、そのため彼の言葉には若者の視点からの意見が含まれています」

一方「重要なのは、若者には説教ではなく愛情が必要だということです」

美琴「なるほど…フィアンマさんはいかがですか?」
以下略



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