過去ログ - 上条「これからもよろしく、美琴」美琴「うん//」垣根「俺も俺も」心理「はいはい」
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139: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/04/19(木) 23:18:21.17 ID:aymsGzHW0

美琴「お別れの時間となりました、削板さん、およびお越しいただいたみなさんに感謝を申し上げます」

一方「どォも」

以下略



140: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/04/19(木) 23:19:25.16 ID:aymsGzHW0

今日はここまで

何がしたかったのかなんて聞かないでください

以下略



141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/04/20(金) 00:33:02.34 ID:1jn8RRxAo
>>140
ケーキやるから泣くなよ……○


142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長崎県)[sage]
2012/04/20(金) 10:52:48.71 ID:1J7iK3j9o
>>140
おとなのかいだンのーヴォるー


143: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/04/20(金) 18:02:00.32 ID:3CAFTkOt0


上条「・・・不幸だ」

とある不幸な青年は、今日も不幸に出逢っていた
以下略



144: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/04/20(金) 18:02:37.62 ID:3CAFTkOt0
上条「・・・生温いスポーツドリンクほどまずい飲み物はないよな」

暑い昼間に冷や汗をかきながら、彼は呟いた

こういった不幸には慣れることはある、それでも受け入れることは難しいものだ
以下略



145: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/04/20(金) 18:03:04.07 ID:3CAFTkOt0
上条「んで・・・君は一人なの?」

「うん、今は一人なんだ」

上条「公園に一人か・・・学園都市の学生だよな?」
以下略



146: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/04/20(金) 18:03:32.20 ID:3CAFTkOt0
「お兄ちゃんの家に行ってみたいの」

上条「な、なんでついさっき知り合った女の子を家に連れて行かなきゃなんないんだよ!?」

「でもお兄ちゃん、よく女の子と仲良くしてたって・・・」
以下略



147: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/04/20(金) 18:03:59.50 ID:3CAFTkOt0
「いいから早く早く!」

ニコニコと笑う少女、その眩しさは真夏の日差しに似ている

夏休みがもうすぐ幕を閉じるというある日
以下略



148: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/04/20(金) 18:04:26.30 ID:3CAFTkOt0
上条(・・・?なんで傷つけたくないんだろう)

先程知り合ったばかりの少女

なぜか
以下略



149: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/04/20(金) 18:04:53.49 ID:3CAFTkOt0
上条「はぁ・・・分かったよ」

肩を落としながら、エレベーターへ向かう

だがそこはやはり不幸な青年、エレベーターの改修工事が急遽始まっていたため階段で上がらなければならなくなった
以下略



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