過去ログ - 上条「これからもよろしく、美琴」美琴「うん//」垣根「俺も俺も」心理「はいはい」
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150: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/04/20(金) 18:05:25.28 ID:3CAFTkOt0
美琴「ねぇ、あなたの名前はなに?」

「内緒!」

美琴「な、内緒・・・」

「お姉ちゃん達ならきっと当てられるよ!」

上条「なんでクイズしなきゃなんないんだよ・・・」

呆れながら、上条がため息をつく

この少女は、まるで自分達と会うのが目的かのように話している

美琴「・・・ねぇ、あなたもやっぱり学園都市の学生なの?」

「一応・・・ね」

美琴「へぇ・・・能力とかあるの?」

「!あ、あるけどそんなに強くないし・・・」

美琴「当ててあげる、電撃使いでしょ!」

「!」

驚いた、という表情とは少し違う

まるでベッドの下に隠していた0点のテストを親に見つけられてしまった時のような表情の少女

美琴「さっきから、あなたの周りに微弱な電磁波が出てたからもしかしてと思って」

上条「へぇ、じゃあ美琴と同じなんだな」

「あ、うん・・・」

美琴「でもすごいわよ、あなたの歳で・・・多分LEVEL3くらいなんじゃない?」





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