過去ログ - 上条「これからもよろしく、美琴」美琴「うん//」垣根「俺も俺も」心理「はいはい」
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204: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/04/24(火) 17:00:19.18 ID:wDVxx2M70
一方「・・・」

一方通行が眉をひそめる

自分の娘がタイムマシンなんていう夢の装置に乗って、自分に会いに来た
以下略



205: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/04/24(火) 17:00:45.56 ID:wDVxx2M70
上条「・・・そうだよな」

番外「・・・」

一方「小百合とか言ったな」
以下略



206: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/04/24(火) 17:01:12.39 ID:wDVxx2M70
翼「なぁ、父ちゃん」

垣根「なんだ」

翼「人殺しを後悔してんのか、父ちゃんは」
以下略



207: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/04/24(火) 17:01:53.97 ID:wDVxx2M70
テクパトル「優しい、か」

麻琴「・・・人は変われる、って垣根おじさんは言ったよね」

垣根「あぁ、言ったな」
以下略



208: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/04/24(火) 17:02:20.40 ID:wDVxx2M70
帝凰「大切なことだ・・・俺達が生まれてから、二人は恋人ではなく親になってしまったからな」

心理「あなた・・・子供なのに難しいことを考えるのね」

帝凰「子供だからこそ、親の問題には気づくんだよ」
以下略



209: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/04/24(火) 17:02:48.95 ID:wDVxx2M70
上条「返り血はもう、涙で注いだんだろ」

一方「ちっ」

舌打ちをしてから、一方通行が立ち上がる
以下略



210: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/04/24(火) 17:03:17.80 ID:wDVxx2M70
だが、そんなことは気にならなかった

それくらい、今の彼女の心の中はあることで一杯だった

小百合「お父さんが・・・おばさんのクローンを・・・」
以下略



211: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/04/24(火) 17:03:44.90 ID:wDVxx2M70
小百合「・・・ねぇ、翼君」

翼「なに?」

小百合「ちょっと・・・話し相手になってくれない?」
以下略



212: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/04/24(火) 17:04:14.51 ID:wDVxx2M70
翼「なら・・・」

小百合「でも・・・お母さんは、お父さんを恨んでないのかな」

翼「・・・」
以下略



213: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/04/24(火) 17:31:59.96 ID:wDVxx2M70
小百合「…お父さんは…私のこと、大切に育ててくれてる」

翼「そんなこと知ってるよ」

小百合「…きっと…優しい人なのに…」
以下略



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