過去ログ - 上条「これからもよろしく、美琴」美琴「うん//」垣根「俺も俺も」心理「はいはい」
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◆G2uuPnv9Q.
[saga sage]
2012/04/28(土) 11:33:11.34 ID:BhbrcbDo0
エヘカトル「…たまに聞くだろ、かつての能力開発では結構やばいことやってたって」
脳に直接電極を取り付け、血管に訳の分からない薬物を注射する
それがどれほど危険なことだろうか
エヘカトル「…考えてみろ、結婚してしまえば、御坂美琴は家庭に入る…つまりは能力実験に無理やり引っ張り辛くなる」
覇道「で、でもさ…たしか超電磁砲ってもうある程度研究し尽くされたんじゃないのか…?」
エヘカトル「表分野ではな」
翼「…」
エヘカトル「だがこの時代に来てみて分かった、学園都市は下種な機関であることには変わりない」
小百合「クローン…」
エヘカトル「…そしてもう一つ、おじさんとおばさんが結婚してしまえば…おばさんが壊れてしまったとき、法律的にも大きな問題を背負うことになる」
小百合「法律的?」
エヘカトル「今はただ外部から招いた超能力者だが、結婚して家庭を築き、そして娘を持った母親になれば…」
イツトリ「壊れてしまえば、ご両親だけではなく、夫である彼や娘である麻琴さん、更には学園都市内の反発も起きますね」
エヘカトル「…結婚したとなると学園都市は暮らしにくい環境だ、子供を能力者にしているからいいものの…な」
翼「学園都市の外に行きたがられる可能性もある、か」
エヘカトル「…垣根のおじさんとおばさん、一方通行のおじさんと番外個体のおばさんは戸籍がなかったり、親に捨てられてたりするから問題はなかったんだ」
覇道「ま、待て待て!俺の親父だって超能力者…」
エヘカトル「お前の父親の話は知っているが…あいつは能力開発を受けてないんだろ、だったらそもそも壊れる心配はないだろうし壊れたところで学園都市の責任ではない」
エヘカトル「…結婚くらい問題ないんだろう、学園都市の外に出られそうになるならまだしも、お前の両親は学園都市を変えることに傾倒しているからな、出る心配もない」
小百合「そ、そういうことだったの…」
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