過去ログ - 上条「これからもよろしく、美琴」美琴「うん//」垣根「俺も俺も」心理「はいはい」
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269: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/04/28(土) 12:39:18.04 ID:BhbrcbDo0

夏の夜の空気というのは、寂しさを兼ね備えているという

花火が美しく映えるのはそのためだ

麻琴「…みんな集まった?」

小百合「うん…でも本当なの、チケットがあったって」

翼「驚いたもんだぜ、いきなり帝凰のやつが帰ってきてチケット持ってるんだからさ」

エヘカトル「チケットを清掃ロボットが吸い込んだなんていう事実はどうでもいいからな」

イツトリ「…あなた、まさか気づいていたんですか」

エヘカトル「さぁな」

上条「…でもよかったよ」

思い出深い鉄橋の上で、上条は笑っていた

こうやって集まると、本当に自分達は深い関係なのだと分かる

テクパトル「…なぁ、タイムマシンってのはどこに現れるんだ?」

心理「そうね…どんな形をしているのかも気になるわ」

帝凰「…なんだ、そんなことならもう見えてるぞ」

一方「あァ?どこに」

帝凰「ほら、あそこ」

上条「?」

帝凰が指差したのは、鉄橋の下にある小さな川だった

美琴「な、何もないけど」

エツァリ「…いえ、小さな渦が起きていますね」

削板「渦?」




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