過去ログ - 上条「これからもよろしく、美琴」美琴「うん//」垣根「俺も俺も」心理「はいはい」
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355: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/05/05(土) 09:01:42.52 ID:onGdVXUF0
19090「ひ、光りましたよテっくん!」ギュッ

テクパトル「だ、大丈夫・・・」

アレイ「こ、怖いよぉ・・・」ギュッ
以下略



356: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/05/05(土) 09:02:09.73 ID:onGdVXUF0


心理「・・・な、なんなのよいきなり!?」

凄まじい音と眩しい光、つまりは雷だった
以下略



357: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/05/05(土) 09:02:36.31 ID:onGdVXUF0
誰かがいるわけあるだろうか、こんな天気の日に外を歩くなんて物好きしかいないはずだ

心理(・・・よ、よかった・・・のかしら)

なんだかよく分からなくなってきたが、とにかく目的地に早く着きたかった
以下略



358: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/05/05(土) 09:03:05.94 ID:onGdVXUF0
能力とはつまり、自分だけの現実が関係して引き起こされる異常現象だ

人の好意さえ「跳ね返したかった」一方通行は反射を得意としていた

常識に捕われない垣根は「未元物質」を手に入れていた
以下略



359: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/05/05(土) 09:03:33.24 ID:onGdVXUF0
イン「とうまはいっつもフラフラしてて信じられないんだよ!」

上条「な、なんだよ!」

イン「ふっふーん!昔からそうだけど本当に落ち着きがないんだよ、私を見習うんだよ!」
以下略



360: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/05/05(土) 09:04:10.16 ID:onGdVXUF0
テクパトル「めちゃくちゃ険しい顔してたけどどうかしたか」

美琴「そ、そんなことないわよ!」

17600「あれだろ、インデックスとお義兄様が仲良くしてるのがむかつくんだろ」
以下略



361: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/05/05(土) 22:47:30.24 ID:onGdVXUF0

垣根「たっだいまー…猫、いるかー」

リビングに入った垣根が、辺りを見回す

以下略



362: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/05/06(日) 20:25:26.35 ID:lFLx8Y010

垣根「…それにしても、心理定規は大丈夫かな…」

彼は服も濡れることなく帰ってくることが出来た

以下略



363: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/05/06(日) 20:41:55.00 ID:lFLx8Y010
垣根「…いいだろう、ならこいつを使って…」

垣根が猫じゃらしをぐっと構える

クラウド君は、それを目がけてジャンプする
以下略



364: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/05/06(日) 21:34:06.80 ID:lFLx8Y010

心理「…やっとたどり着けたわ…」

上条と美琴の愛の巣にたどり着いた心理定規は、すぐさま風呂場へと向かった

以下略



365: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/05/06(日) 21:46:44.33 ID:lFLx8Y010

心理「…と、とにかく…スフィンクスちゃんにご飯をあげないと」

なんとなくだが、餌の置いてありそうな場所は分かる

以下略



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