過去ログ - 上条「これからもよろしく、美琴」美琴「うん//」垣根「俺も俺も」心理「はいはい」
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396: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/05/08(火) 17:15:34.95 ID:RcgiEVjs0


心理「んん・・・」

心理定規はバスタオル一枚でベッドに寝転がっていた
以下略



397: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/05/08(火) 17:16:06.27 ID:RcgiEVjs0
この時刻に垣根が寝ているとは考えにくい

携帯を手に取り、彼へ通話を発信する

するとどうだろう、たった1コールしただけで通話が始まった
以下略



398: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/05/08(火) 17:16:37.64 ID:RcgiEVjs0
心理「・・・そうね、じゃあ」

垣根『あ、電話は繋いだままでどうぞ』

心理「!?」
以下略



399: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/05/08(火) 17:17:17.00 ID:RcgiEVjs0
心理「・・・私が恥ずかしいことするんだから、あなたも少しくらい恥ずかしいことしなさい」

垣根『愛してるよ』

心理「!」
以下略



400: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/05/08(火) 17:18:22.02 ID:RcgiEVjs0
垣根『本当はそっちに行きたかったんだけどさ』

申し訳なさそうに言ってくる垣根の声

それも愛おしく感じる
以下略



401: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/05/08(火) 17:18:48.84 ID:RcgiEVjs0
こんなことを、電話をしながらやっているという背徳感はあまりない

相手が垣根だったら、なんだっていいのだ

心理「・・・ねぇ、垣根」
以下略



402: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/05/08(火) 17:19:16.15 ID:RcgiEVjs0
心理「・・・はぁ・・・」

垣根『大丈夫か』

心理「・・・今考えたら・・・大変なことしちゃったわね」
以下略



403: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/05/08(火) 18:24:06.85 ID:RcgiEVjs0

上条「えーっと…こ、これだ!!」

上条は一枚のカードを引いた

以下略



404: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/05/08(火) 21:17:25.64 ID:RcgiEVjs0
美琴「…ねぇ、当麻…早く引いてよ」

上条「だ、だって俺が引いてもどうしようも…」

10039「グダグダ言わないでください」
以下略



405: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/05/08(火) 21:46:19.88 ID:RcgiEVjs0

垣根「…うーん…」

垣根が目を覚ますと、外ではまだ風の音が響いているところだった

以下略



406: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/05/08(火) 21:49:36.89 ID:RcgiEVjs0

イン「…私もそろそろ、こもえの家に帰るんだよ!」

上条「…気が付いたら朝でした…」

以下略



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