過去ログ - 上条「これからもよろしく、美琴」美琴「うん//」垣根「俺も俺も」心理「はいはい」
1- 20
437: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/12(土) 18:56:52.48 ID:+a18lkWf0
旅掛「あぁ、となると最終的に始まるのは学園都市製の製品を安価で作る方法の模索さ」

19090「ですが・・・技術的に厳しいものがありますよね」

旅掛「そう、技術者を全ての会社が欲する、そこに俺が颯爽登場!」
以下略



438: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/12(土) 18:57:22.40 ID:+a18lkWf0
19090「ぷひー・・・アレイちゃん以上の悪どさです」

テクパトル「・・・だがその割にこの家やらなんやら、金持ちってほどのイメージではないな」

美鈴「・・・そうなのよねぇ、なーんか収入はどっかに消えてるみたいだし」
以下略



439: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/12(土) 21:12:59.72 ID:+a18lkWf0
上条「…さて、御飯も終えましたし…」

旅掛「なんだ、どっか行くのか?」

上条「いや、そうじゃないけど…」
以下略



440: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/13(日) 20:40:16.67 ID:74aU4GAp0


上条「暑いな・・・」

美琴「もう9月も半ばなのに・・・」
以下略



441: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/13(日) 20:40:42.51 ID:74aU4GAp0
テクパトル「・・・義姉さんは、この辺に住んでいるヤツらを覚えてるか?」

美琴「ううん、全然・・・もしかしたら昔は仲良しだったかもしれないけど」

19090「・・・なんだか、少し切ないですよね」
以下略



442: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/13(日) 20:41:11.25 ID:74aU4GAp0
少し悲しそうな顔をして、美琴がため息をつく

美鈴に買ってもらった駄菓子は、なぜか他のお菓子より美味しかったのを覚えている

幼稚園の運動会では、300円の予算で如何にたくさんのお菓子を買うか考えていた
以下略



443: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/13(日) 20:41:45.10 ID:74aU4GAp0
テクパトル「お前、昔のことは忘れてるんじゃないのか?」

上条「知識は残ってるからさ、やった記憶はないけど」

上条が横断歩道の白い部分に足を乗せる
以下略



444: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/13(日) 20:42:19.80 ID:74aU4GAp0
人目につきやすい場所にあるのに、一体何が「秘密」なのだろうか

きっとそこに、友達と一緒に向かって遊んだことが

上条「・・・俺も、秘密基地とか作ってたのかな」
以下略



445: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/13(日) 20:42:46.38 ID:74aU4GAp0
美琴(あそこの穴を通ったら神社への一本道に続くのよ、林の入口まですぐなんだから!)

19090(あ、あそこを通るんですか?)

美琴が指差したのは、女の子がやっと通れるか、というほどの小さな穴だった
以下略



446: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/13(日) 20:43:33.52 ID:74aU4GAp0


林、というには少しばかり小さいだろうか

木々に囲まれた細道を四人は進んでいた
以下略



1002Res/1032.63 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice