過去ログ - 上条「これからもよろしく、美琴」美琴「うん//」垣根「俺も俺も」心理「はいはい」
1- 20
647: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/06/01(金) 20:42:39.19 ID:DkAXabAZ0
9982「分かりました、こちらこそ」

笑ってから9982号は去る

どこに行くのか、としばし上条は考える

上条「・・・あ」

そしてなんとなく分かった、あのあまり空気の読めないミサカが行きそうなのは


上条「美琴の所じゃないかおい!?」




美琴「はぁ・・・それでさ、最近当麻と二人っきりの時間が減ってきてるのよね」

当の美琴は、学校からの帰り道、友人に愚痴っていた

黒子「お姉さま・・・時間というのは作ればいいものですの、それにたまには私との二人っきりの時間も・・・」

佐天「でも意外だなぁ、御坂さんって時間さえ出来たらすぐ彼氏さんの所に飛んでいくイメージでした」

美琴「うーん・・・いつもはそうなんだけどさ」

初春「今日は違うんですか?」

美琴「まぁ・・・たまには、友達との時間も必要だからさ」

佐天「えぇー、私は御坂さんと彼氏さんの間を応援してますから、そのためなら会えなくても我慢しますよ?」

初春「そうですね、リア充爆ぜろ」

美琴「・・・それにさ、あんまり私が構いすぎるとテストの点数悪くなるのよ、当麻」

黒子「勉強中にお姉さまがちょっかいを出すからですの」

美琴「手を出して来るのはいつも当麻よ!」





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/1032.63 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice