過去ログ - 上条「これからもよろしく、美琴」美琴「うん//」垣根「俺も俺も」心理「はいはい」
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760: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/06/13(水) 15:59:22.63 ID:gXUd6p8X0


上条「どぅえええ!?」

美琴「な、何そんなに驚いてるのよ」

上条「な、なんで!?」

突然、彼の後ろに美琴が現れたのだ

衝撃的だ、突然にして自分が先程まで頭に思い浮かべていた女性が現れたのだから

新たな能力に目覚めた上条当麻、うーんなんとも素敵、なんて言っている場合ではなかった

上条「なんでここにいるんだよ!?」

美琴「なんでって・・・ここ、常盤台の寮の近くよ?」

上条「いやいや!近くって、ここ学び舎の外だから!」

美琴「あぁ、今日帰ったのは学び舎の外のほうじゃない寮だし」

上条「違う違う!女の子がこんな時間になんで出歩いてるんだよ!?」

美琴「・・・そ、それはほら!こう・・・」

上条「・・・あれ、なんかお前の服・・・猫の毛みたいなのが付いてるけど」

美琴「あ、あはは・・・実は、夕方に可愛い猫を見つけて・・・しかもその子、私の電磁波に怯えてなかったのよ!」

上条「は、はぁ」

美琴「その子を寮に一旦は連れ帰ったんだけど、寮は猫禁止だからさ・・・仕方なく、今日は近くのペットホテルに預けて来たってわけ」

上条「・・・その帰りというわけでいいのでしょうか」

美琴「うん・・・それで、当麻はなんで?」

上条「なんでってそりゃおま・・・」





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