過去ログ - 上条「これからもよろしく、美琴」美琴「うん//」垣根「俺も俺も」心理「はいはい」
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786: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/06/20(水) 16:38:09.71 ID:JZxGR/tC0
美琴「な、なんなのよ…アンタって、もしかして胸フェチ?」

上条「いやいや、美琴さんの体ならどこでも好きだって…前も言わなかった?」

美琴「こ、こういう時に…」

顔をうつむかせながら、美琴がそっと上着を脱ぐ

外の冷たい風に、真っ白な肌が晒される

上条「…あっちの、物陰にでも行きますか」

美琴「う、うん」



橋の下、あまり…というか全く人が来る気配のない場所に、二人は来ていた

静かな夜の空気に、二人の甘い吐息だけが混じる

美琴「べ、別に外でだから興奮してるとか…そんなんじゃないから」

上条「そうか?美琴って結構アブノーマル…」

美琴「ち、違うって言ってるでしょ!!」

上条「し、静かに!!!夜だからって、誰も歩いてないなんて限らないんだし…」


ガサッ、と突然近くの茂みで音がする

上条「!?」

美琴「あ、あう…!!」

誰かに気付かれたかもしれない、まだ、まだ引き返せるのだが…


「にゃー」

上条「ね、猫かよ…土御門かと思ったじゃないか…」

美琴「ビ、ビックリした…」

上条「…ど、どうする?やっぱりここは危ないかも…」ムニムニ

美琴「だ、だったらまずはその…胸を放しなさいよ…」

上条「…ここでしましょうか」

美琴「アンタってやっぱそういう…んぁぁっ!」





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