過去ログ - 上条「これからもよろしく、美琴」美琴「うん//」垣根「俺も俺も」心理「はいはい」
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830: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/06/28(木) 14:57:57.45 ID:FJ7NulEm0
御坂妹「それで、なぜまたお腹を壊したのですか、とミサカは尋ねます」

上条「えっと…消費期限の切れた牛乳を…」

御坂妹「なんでそんな物を飲んだのですか、とミサカは信じられねぇよ、と暗にその意見を否定します」

上条「いや、本当なんだよ…」

信じてもらえないかもしれないけど、と上条が肩を落とす

御坂妹「…もしかして、本当にそうなのですか?とミサカは首を捻ります」

上条「だから言ってるじゃないか…」

御坂妹「…」

呆れた様な表情で、10032号が上条の肩に手を置く

御坂妹「…そろそろお姉様が来るはずですが、そんなかっこ悪いところを見せてはいけませんよ、とミサカは…」

上条「え、も、もう来てるの!?」

御坂妹「えぇ、強力な電磁波がこちらに走って向かって来ていますね、とミサカはレーダーにお姉様が引っ掛かったのだ、と伝えます」

上条「ど、どうしよう…やっぱかっこいい言い訳なんてないしなぁ!!」

御坂妹「そもそも、お腹を壊して入院、というのは非常にかっこ悪いですから、とミサカは正直に答えます」

上条「はぁ…だよなぁ…」



美琴「当麻!!」

バン、と勢いよく扉が開けられる

上条「こらこら、病院では静かに…」

御坂妹「そうですよ、とミサカも注意します」

美琴「あ、あれ…?なんでアンタがいるのよ?」

御坂妹「肉体奉…」

上条「見舞いに来てくれたんだ、ちょうど調整だったみたいでさ」

美琴「そ、そうだったんだ…それで、当麻は…大丈夫?」





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