過去ログ - 上条「これからもよろしく、美琴」美琴「うん//」垣根「俺も俺も」心理「はいはい」
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856: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/07/02(月) 10:37:36.69 ID:ft2I/xod0

黒子「はい、なんですの?」

美琴「アンタ、風紀委員の仕事はいいの?腕章着けたままだし、仕事の途中だったんじゃないの?」

黒子「!い、いけません、忘れていましたの!」

上条「おいおい・・・見舞いに来てくれるのは嬉しいけど、優先順位じゃそっちのが上だろ」

黒子「も、申し訳ありませんの!」

頭を下げた黒子が、すぐさま空間移動する

一瞬で姿が消えるのは、学園都市に住んでいる上条からしても不思議なものだ

美琴「それで、削板はいいの?」

削板「あぁ、もう今日のノルマは達成したからな!」

上条「毎日ノルマをこなしてるのか・・・」

削板「人間ってのは同じことを反復することで退屈な日常に楽しみとリズムを作ることが出来るんだ!」

美琴「なんだかどっかの学者みたいな言い方ね」

削板「ははは!難しいことは分からないがな!」

上条「…でも無理しすぎると体壊すぞ?」

削板「そんなに貧弱ではない!!」

腕を組み、がっはっはと笑う削板

その時病室のドアが開いた

上条「あ、先生」

冥土「全く、先ほどから随分とにぎやかだと思ったら、お見舞いかね」

美琴「先生、お久しぶり」

冥土「久しぶりだね、君の妹達とはよく顔を合わせているが」

美琴(なんだか複雑な関係よね)





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