過去ログ - 上条「これからもよろしく、美琴」美琴「うん//」垣根「俺も俺も」心理「はいはい」
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879: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/07/06(金) 14:36:28.37 ID:hLO1DPVD0

ゴーグル「だ、だからって・・・その」

フレンダの体から、優しい香水の香りがする

昔はつけていなかったらしいが、「ゴーグルが喜んでくれそう」という理由で最近はよく使っている

ゴーグル「・・・香水、なんかいい香りっす」

フレンダ「でしょ!?麦野はアンタなんかには早い、なんて言ってきたけど、結局私の魅力さえあれば香水なんてお手の物な訳よ!」

胸を張り、非常に自慢げにフレンダが語る

ゴーグル「・・・それ、俺のためにつけてくれてるんすよね」

フレンダ「ま、まぁ・・・アンタのためだけじゃないけど」

え?とゴーグルが少し眉をひそめる

フレンダ「・・・あ、ち、違う違う!他の男とかのためじゃなくて・・・やっぱり、香水とかつけてたら絹旗とかも私を認めてくれる訳よ」

ゴーグル「認める?」

フレンダ「私ってさぁ、なんか無理矢理若作りしてる、みたいなイメージらしくて・・・ちょっとでも年齢らしいことをしてみたかったんだ」

ゴーグル「たしかに・・・フレンダさんって趣味とかは中学生・・・」

フレンダ「あぁ!ゴーグルまでそんなこと言う!だから香水とかつけて大人っぽいイメージにしようと思ったのに!」

ゴーグル「そんな狙いが・・・」

わざわざそんな小細工などしなくても、ゴーグル男にとってフレンダは十分魅力的だった

ゴーグル「・・・フレンダさんは、いつも通りでも魅力的っすよ」

フレンダ「・・・な、なにいきなり言って・・・」

ゴーグル「・・・すいません、なんか俺のキャラじゃないっすね」

フレンダ「ま、待って!あの・・・その、私のこと・・・魅力的って思ってくれてるの?」





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