過去ログ - ほむら「私はあなたを、助けない」阿良々木「……」
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4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[saga]
2012/04/06(金) 23:19:06.36 ID:LK9HCvEh0

 つーかもうこの掛け合い自体もう遅いんだよ。なんなら声優決定どころか放送終了してしまったし。
どれだけ遅いペースで書き溜めていたのかばれちまうじゃねぇか。

「そうじゃな。そしてそれを書き直さずに書き足すことで本家のメタネタっぽく見せて行数を稼ごうとする浅ましさも露呈してしまっておる」

「余計なこと言うんじゃねぇよ!」

 いいじゃねぇか、サイドストーリーなんだから。

 そもそもお前の一存で映画の内容を変えれるわけがないだろうに。八九寺じゃあるまいし。

「あー、もうこの話はお終いだ。だいたい、この間のセールで結構食いだめしただろ?」

この間というのは月火ちゃん絡みの問題に着地点を見た後、再び貝木と遭遇したあのミスドに出向いた時だ。
あの詐欺師に財布ごと持っていかれたので小学生から溜めていた貯金を崩す破目になってしまったのだけれど……。
まあ、あの時は忍にも働いてもらったので仕方がない出費だろう。

忍も流石に居心地の悪さを憶えたのか「むー」と頬を膨らましてそれ以上追求することはしなかった。
それは僕の住む町にあるミスドのセールが終わってしまったのを知っていることも起因しているのだろう。

「儂も魔法が使えたらのう……」

「おい、吸血鬼」

 とてつもなく夢見がちな発言をする五百歳だった。

 僕の脚の上で項垂れる忍。魔法って、お前それに似たようなこと出来るだろ。全盛期程じゃ無いにせよ、僕の影の中でDSやれるんだし。



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