過去ログ - 勇者「行動考えるのが面倒になったから安価のみで冒険しにいく」妖刀「その4だにぇ」
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24:化け狐っ娘[saga]
2012/04/08(日) 21:35:37.60 ID:sdRY7Naq0
勇者「また体当たりを食らわされるっ!逃げたほうがいい。」


そう言って地平線のかなたまで逃げようとする。


勇者「全力逃走猛ダッシュ!!」

妖狐「どこに行くんじゃお主?」ザワザワ


げっ、体が・・・妖狐め、また金縛り(催眠術)をしやがったな。


勇者「離せ、頼むから」

妖狐「面白そうじゃから嫌じゃ」

妹「あっにきー♪」

勇者「うあああああ」


後ろを向いて逃げる格好のまま固まってる。受身すら取れねえ

つまり

ドン、ドガン


勇者「痛てて」


後ろからタックルを食らって地面に突っ伏している。やめろ背中に乗るな。


勇者「重い・・・早くどいてくれ」

妹「心外だぜ兄き、あたしはそこまで重くないし。胸だって大きく無く小さく無くの並みだ!」

勇者「多分その機械じゃないかな・・・?ってかどけよ妹!」

盗賊「妹!?まさかその子お前の妹なのか!?」

妖狐「ほう、その小娘が主の妹かや。似てないの」


うん、それは知ってる。


魔法使い「っていうかかなり可愛いじゃないか、あんたとこんな可愛い女の子が血縁だなんて信じられないよ」

勇者「どういう意味だよそれ」

妖刀「そのままの意味だに、お父さんとこんな可愛い子に血が流れているなんて普通考えられないにぇ」

勇者「お前ら殺してやろうか?・・・それにこいつとは血なんか繋がってないしな」


全員驚愕した。


盗賊「まさかお前・・・手を出したのか」

勇者「なんでそうなるんだよ!」


リアルに何でそうなる。どこにそういう考えにいたる要素がある


妹「兄きはそんな人じゃないもんな。私は信用してるぜ♪」

勇者「いいからどけ」

@妹素直にどく
A妹「嫌だ♪」
Bジャック「まったく何やってるんですか」
Cその他

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