44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/07(土) 10:10:58.87 ID:ypdOa8j/0
  
  
 悲しそうに笑う澪は儚げで、今にもボロボロと崩れ落ちてしまいそうだった。 
 でも、私はもう迷わない。 
 家族って大切だろ? 
 澪は一人っ子なんだ。 
 両親の期待を一身に背負ってる。 
 その震える肩に背負ってるんだ。 
 だから、私は迷っちゃいけない。 
  
  
 律「澪、止めてくれ。私たちは女同士なんだよ。」 
  
 律「まだ私を諦められないってんなら、もう親友じゃいられない」 
  
 目を見開いた澪に追い打ちをかける。 
  
  
173Res/88.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 
板[3] 1-[1] l20 
	このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
	もう書き込みできません。