80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/07(土) 10:37:01.76 ID:ypdOa8j/0
梓「血、出て無いですねって言ったら、」
梓「律先輩『そういやそれほど痛くないやwwwwww』」
81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/07(土) 10:38:18.51 ID:ypdOa8j/0
休み時間になると教室から出て行っちゃうから、
どこで何をしていたか分からなかったけど、そんなことをしていたのか。
律らしいというか、なんというか。
律に避けられてるのにそれでもこういう話を聞くと嬉しく思ってしまう私は、
82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/07(土) 10:39:01.91 ID:ypdOa8j/0
澪「ふふ。ありがと、梓。でもな、律は悪くないんだ」
唯「あ! 笑った! 今日初めて澪ちゃんの笑顔を見たよ」
83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/07(土) 10:39:30.57 ID:ypdOa8j/0
唯「休み時間になるとどっか行っちゃうし、」
唯「澪ちゃんの涙を見ても何もしないなんてりっちゃんらしくないと思ったんだけど、」
84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/07(土) 10:40:16.88 ID:ypdOa8j/0
澪宅
澪「ただいま」
85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/07(土) 10:40:57.87 ID:ypdOa8j/0
今日はたくさんみんなに心配かけて、たくさん甘えちゃったな。
みんなごめんね。
でも、もう大丈夫。
私決めたから。
86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/07(土) 10:41:28.80 ID:ypdOa8j/0
翌日
律視点
朝。
87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/07(土) 10:42:14.72 ID:ypdOa8j/0
澪と唯と梓が帰った後の教室に残された、私とムギ。
律「さて、二人じゃあ練習にならないし、私達も帰るか」
88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/07(土) 10:42:57.33 ID:ypdOa8j/0
ムギ「りっちゃん」
律「ん?」
89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/07(土) 10:43:44.95 ID:ypdOa8j/0
律「こう、タンコブなんてぷくーって膨らむし、頭の芯まで痛むしぃ……」
ムギ「でも、りっちゃんは嬉しそうだったよ?」
90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/07(土) 10:44:31.61 ID:ypdOa8j/0
ムギ「それはね、お互いのことを知ってて、信頼し合ってなきゃできないと思うの。」
ムギ「許すとか許されるとかじゃない、もっと固い絆で結ばれてるって感じね。」
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