過去ログ - 魔王「世界をまっぷたつっ!」勇者「このポンコツ!」
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14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/08(日) 00:35:22.19 ID:LBOT397SO
いいではないか

魔王たんちゅっちゅ


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/04/08(日) 02:31:48.21 ID:A+KdyPBFo

良いじゃないか
にしても色んなジャンル書けるんだなこの>>1


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長崎県)[sage]
2012/04/08(日) 12:21:03.89 ID:tTLNRJfWo
乙 期待


17: ◆vF1GrLS8msUg[saga]
2012/04/08(日) 23:12:40.26 ID:9LtpMGpX0




第二章 城下町復興(前編)
以下略



18: ◆vF1GrLS8msUg[saga]
2012/04/08(日) 23:13:29.96 ID:9LtpMGpX0

魔王城(跡地)で移動呪文を唱えて、向かった先は旅立ちの城下町。
2年前、皆に勇者として涙ながらに送り出されたのが懐かしい。

……嘘つきました。
以下略



19: ◆vF1GrLS8msUg[saga]
2012/04/08(日) 23:14:06.77 ID:9LtpMGpX0

魔王「わぁ……お兄ちゃん、凄いよ! お空飛んでるの!」


オレの背中で魔王が楽しげな声を上げている。
以下略



20: ◆vF1GrLS8msUg[saga]
2012/04/08(日) 23:15:23.09 ID:9LtpMGpX0

勇者「もうすぐ着くぞ。 手を離したらダメだからな!」


ふいに背中が軽くなった。 タイミング的には「手を離したら」の辺りで。
以下略



21: ◆vF1GrLS8msUg[saga]
2012/04/08(日) 23:18:03.95 ID:9LtpMGpX0

勇者「……この辺りは、被害が少なかったんだな」


降り立った先は城下町の入り口。 そう、本来移動呪文は大体が町の入り口に降り立つよう設定されている。
以下略



22: ◆vF1GrLS8msUg[saga]
2012/04/08(日) 23:19:23.50 ID:9LtpMGpX0

王様「おお、勇者よ。 お前が次のレベルになるには……」


いや、今それどころじゃないでしょう、王様。
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/08(日) 23:19:51.31 ID:mv5NnSNDO
ホントに建てたのかよ…期待するしかないな


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