過去ログ - 【安価&コンマは未来を滅ぼす】型月&遊戯王総出演祭!【そいつはどうかな!】
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368:1 ◆hb4ws3TSKs[saga]
2012/05/18(金) 19:36:35.65 ID:6OMas2lf0
「答えにくいなら簡単な質問にしよう。YESかNOで答えてくれ」

無言で頷くセイバー。

「一つ目。セイバーは体洗われるの嫌か?」

首を横に振る。

「二つ目。俺に触ってもらいたいと思ってる?」

少し間をおいて、首を縦に振る。

「三つ目―――俺の言う事、ちゃんと聞く?」

垂らした前髪の間から士郎の顔を一瞥して、こくりと頷いた。
この少し後、彼女は反省した。
ちゃんと、という言葉がつくだけで、彼の従者たらんとする自分には効果覿面の質問になってしまうという事に。

「よし……それなら続けようか」

言うや否や、さっきよりもやや乱暴にセイバーを抱き締める。
それでも、局部には手を付けない。
これには流石の彼女も不満感を覚えるのだった。

「ん、シロウ……?」

「セイバー、おねだりしてよ」

「え……?」

「やっぱり触って欲しいなら、相手にお願いしなきゃ駄目だろ?」

「おねだりって、例えばどういう風に……?」

「具体的にどこをどうして欲しいのか言うだけさ」

「わ、私は……」

おずおずと口を開く。
今まで本能を抑えていた理性というダムが決壊するかの如く、頭の中はこれから受けるであろう快感で一杯だ。
さぁ―――欲望に身を任せ、

「その……私の―――を、ぐちゃぐちゃに、かき回して下さい……」

とうとう言ってしまった。
穴があったら入りたい、などと言っている暇はない。
こうなってしまえば後は本能のまま続けるだけである。

「んー……まぁ初めてだしな。いいぞ、そのお願い、聞き届けた」

指先が触れる。

「ひぅっ」

「うわ、触る前からびちょびちょに濡れてるぞ」

「それは、んっ、シロウの所為で、すっ……!」

「どうだか」

会話をしながらも絶えず指は動き続ける。
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ、浴場にはその音と二人の荒い息遣い。
そして時折会話が途絶えると、セイバーの喘ぎ声が響く。

動作は速く、しかし丁寧に、士郎は彼女の局部を愛撫する。
クリトリスは当然の事、緩急をつけて陰部に指を出し入れし、乳房や乳首も同時に刺激する。
腰が砕けたのか、膝をがくがくと震わせるセイバー。
流石にもう立ったままは厳しいようだ。


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