過去ログ - 勇者「食べるか?」少女「・・・・」
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/08(日) 15:22:40.34 ID:C/HiMjr40
少女「・・・・、」
少女はワクワクしながらこちらを見ていた
不意打ちをくらわせてボコボコにするという意味も無い作戦を実行しようとしていた
その為に女はヨボヨボの婆さんに変身していた、それも神器の力で
女「さて、行くとするかのぅ・・・・」
勇者「力の無駄遣いだな」
少女「・・・・!」
勇者「ああ、頑張ってくる(?)」
何をがんばるのだろうか、不意打ちに頑張るもくそもない
そして草陰に隠れてタイミングを見て
勇者「おらぁああああ!!」
と殴りかかるが見事に避けられる
男「何だ?盗賊か?」
面の女「いいじゃない!私達で逆にぶん取りましょ」
そう言って面の女は何も無いところから剣を取り出して俺に振るってきた
が、剣戟は透明の板に阻まれる
勇者(これが神器の力・・・・って女はあくまで出るつもり無いのか)
チラリと後ろを見ると少女と女がワクワクしながら親指を立てていた、殴りたい
だが仕掛けたものは仕方が無いのでとりあえず戦う
勇者「剣をこの手に」
軽く呪文を唱えて剣を手に出現させる、魔王を倒して仲間を斬った剣を
相手は出した剣に戸惑うことなく動いてきた
男は長い剣の鞘を抜いて俺に振るって来る、俺はすかさず剣で受けようとするが剣が折れてしまった
勇者「なっ・・・・」
男「なまくらじゃ俺達からは物の一つも奪えないぞ」
勇者「そういうことか、その剣の性質なのかお前の性質なのか分からないが魔術は効かないらしい」
折れることのない剣が一瞬で折れた、これに関しては何回か体験したことのあるのですぐに理解できた
おそらく魔術を無効化することの出来るのだろう、そしておそらく神器も無効化できる
勇者「・・・・だったら簡単だ」
俺は剣を掴み、顔面に向って掌底を当てた
男はそれっきりよろけて倒れてしまった
面の女「男、あんた弱いわね・・・・」
そう言いながら面の女は剣をしまい
面の女「いるんでしょ、女」
女「バレていたか」
面の女「当たり前でしょ、私の刀を受ける透明の板なんてあなたの神器くらい・・・・よ」
面の女は女の横にいる少女を見て震えていた
面の女「少、女?」
少女「・・・・」
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