8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/08(日) 18:44:15.23 ID:rH9TkAbr0
澪「いやいや凄いよ」
澪「そうそう!!」
奥田「あの、秋山先輩?琴吹先輩?」
澪・紬「ん?」
奥田「私に足りないことってなんですか?」
澪・紬「え?」
奥田「わかっているんです。私と先輩たちの絶対的な差」
奥田「でも、その差がなんなのかがわからないんです。」
奥田「…それが…」
奥田「それが、悔しくて…悔しくて…」
澪「え?え〜っと」
澪「そんなに差はないと思うよ」
紬「それは信頼ね!!」
紬「奥田さんは全部自分で抱え込んでるんじゃないかしら?」
紬「私は曲を作るけど、詩は書かなかった。」
紬「だって、澪ちゃんや唯ちゃんが素敵な詩を書いてくれるんだもの」
紬「私はみんなを信頼して曲を作るだけ。」
紬「そして、みんなはその曲を輝かせる詩を書いてくれる。」
紬「もちろん、逆もあって、唯ちゃんや澪ちゃんの詩を輝かせるような曲を作るの。」
紬「ね?私は全部を抱えずに仲間を信頼してるの、そして信頼されてるの」
澪「そうだよな。」
澪「ムギがいるからどんな詩を書いても安心できるし、またムギの曲のための一生懸命に詩を書くし」
澪「唯や律も同じ気持ちなはずだよ。」
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