過去ログ - 勇者「魔王が勇者一族に呪いをかけたけどやっと対面できそうだ」
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278: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/09/27(木) 01:50:57.99 ID:bYdJEpM8o
女魔法「・・・。」
すたすたすた

女魔法「・・・。」

ドンッ
勇者「うぉ」

ドサッ!
勇者「う・・・・・・。」

女魔法「・・・・・・なんでそんなに酔ってるの?」

勇者「向こうで少し付き合わされた・・・・・・。」

継子「おじさん?」

勇者「あぁ・・・兄さんに、少し・・・。・・・魔法の帽子を被っているのか。似合うな。」
継子「えへへへ。」

緑竜「仮面の人間は酒に弱いのだな。」

勇者「初めて飲んだだけだ・・・・・・。慣れればもっと・・・」

緑竜「・・・・・・ふむ、まぁそういう事にしておこう。」
緑竜「この木の造形物が・・・時計、というやつか?」

勇者「あ、あぁ・・・。」
むくっ

勇者「壊れやすいようだから・・・雨風をしのげるような場所に安置しておいてくれ・・・。」

緑竜「ふむ、茶にでも作らせるか。とりあえずはここに置いておこう。」

勇者「・・・・・・。」
クラクラ
勇者(首が座ってくれない・・・。)

女魔法「勇者、立てる?」
継子「だいじょうぶ?」

勇者「平気、だ・・・、」
スクッ

勇者「・・・・・・。」
ふら、ふら、

女魔法「ん。」
トサッ

勇者「す、すまない・・・。」

継子「わたしも!」
グィ!

女魔法「馬車の所までいこ。練炭焚いてある。」

勇者「あぁ・・・ありがとう。」

継子「えへへへ。」

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