過去ログ - 勇者「魔王が勇者一族に呪いをかけたけどやっと対面できそうだ」
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550: ◆SHpOT25On.[saga]
2013/03/18(月) 02:27:42.88 ID:3z/IA00wo

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草原≪ゴオオオ・・・!≫


洋館『グオオオオオオ!!』

バッサバッサバッサ・・・
赤竜「ギャーッハッハッハッハッ!! これが噂のお化け屋敷か!! うごいとるぞ!!」
青竜「魔物なんだろうけどなんで人工物の形してんのかしらねー。」

白龍「魔法障壁が貼られていて私のブレスが届かんな。はがす事は出来るか?」

青竜「ちょっと難しいねー。さすがに伯父さんが住んでる場所だけあってガード固いわ。」

赤竜「スゥゥゥゥゥ・・・」

赤竜≪オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!≫
ズゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

洋館≪オオオオオオオオオオ≫

バショオオオオオオオ・・・

赤竜「さっきから何度も食らわしてるが全然だめだ、ナハハハハハ。」

白龍「膠着状態という奴か。果報は寝て待て、ゆっくり待つとしよう。」

赤竜「儂は少し遊んでくるぞ!!」

青竜「好きにすればー。」

赤竜「ギャッハッハッハッ!」
ズズ―――ン
ズガズガズガズガ

赤竜「では、取っ組み合いと行こうかのぉ!!」

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ズズン・・・ズン ズン

女戦士「一体何がどうなってんだよ!!」

女僧侶「わ、わかりませんよ!! とにかく窓の外にはドラゴンさん達が居ます! この屋敷を攻撃してるみたいですよ!!」

青髪「これは困りましたねぇ。この家も大分長生きですが、さすがにドラゴン相手では分が悪い。」
青髪「その上3体。手の下しようも御座いません。」

女魔法「何かないの?」

青髪「私では思いつきません。力至らず申し訳御座いません。」

女僧侶「で、でも、なにかこう、ドラゴンさん達微妙に手を抜いていませんか?」
女戦士「真面目にやろうって感じではねぇな。おいおい青いのが寝だしたぞ。」

青髪「ドラゴンは気まぐれで御座いますからね。」


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