51: ◆uOSHePfhFc[saga]
2012/04/11(水) 19:09:58.40 ID:WIF0E7mp0
ズザザッ
ほむら「ここが中枢ね!?マミはどこに……!?」
杏子「いたっ!!あそこ!!」
52: ◆uOSHePfhFc[saga]
2012/04/11(水) 19:11:15.14 ID:WIF0E7mp0
マミ「傷……?あぁ、このお腹の……けほっ、だいじょ、うぶ……痛みは、かなり遮断しているから……」フラフラ
杏子「お、おいマミ!?じっとしてろ!!」
マミ「わたしのことより、魔女、を……」
53: ◆uOSHePfhFc[saga]
2012/04/11(水) 19:12:11.81 ID:WIF0E7mp0
マミ「そ、そんなことより、どうしてあなたたち、ここに……?二人とも、用事があったんじゃ……?」
杏子「話は後だ!いいからマミは安静にしてろっての!!」
ほむら「さっさと片付けて、準備の続きをしなければならないものね」
54: ◆uOSHePfhFc[saga]
2012/04/11(水) 19:13:06.06 ID:WIF0E7mp0
さやか「マミさんっ!!大丈夫ですかっ!?」
杏子「バカ野郎!その傷で大丈夫なわけあるか!!いいから早くマミの傷を治してやれ!こっちは、あたしとほむらでなんとかする!!」
さやか「う、うん!マミさん、じっとしててください!!」
55: ◆uOSHePfhFc[saga]
2012/04/11(水) 19:13:48.65 ID:WIF0E7mp0
魔女「オオオオオオオオ!!」ビュビュンッ!
ほむら「ちっ!」タッ
杏子「んなもん効くかっ!!」ヒュヒュ スパスパッ!
56: ◆uOSHePfhFc[saga]
2012/04/11(水) 19:15:30.96 ID:WIF0E7mp0
さやか「……よしっ!とりあえず、傷は塞ぎました、マミさん!」
マミ「ええ……ありがとう、美樹さん」
さやか「まだ安静にしてた方がいいです。それじゃ、あたしも行きますんで!」
57: ◆uOSHePfhFc[saga]
2012/04/11(水) 19:17:58.69 ID:WIF0E7mp0
マミ(……わたし……バカだったわ……)
杏子「おらぁ!!」ザシュッ
さやか「ていっ!!」ズバズバッ!!
58: ◆uOSHePfhFc[saga]
2012/04/11(水) 19:20:37.35 ID:WIF0E7mp0
魔女「オオオオオオオオオヲヲヲヲヲヲヲヲ……」シュウウウウウウ……
ズアアアアアァァァァァ……
コンコンコン……コロコロコロ……
59: ◆uOSHePfhFc[saga]
2012/04/11(水) 19:23:14.15 ID:WIF0E7mp0
杏子「マミは一人にしちゃ心配だな……あたしも、マミについてった方がいいか?」
マミ「え?」
ほむら「そうね、それもアリかもしれないわ。杏子がいなくなっても、わたしとさやかが残るし」
60: ◆uOSHePfhFc[saga]
2012/04/11(水) 19:24:40.92 ID:WIF0E7mp0
マミ「……あら?何かしら、これ」ガサッ
ほむら「!?」
マミ「飲み物……ね。誰かが買ったのかしら?」
61: ◆uOSHePfhFc[saga]
2012/04/11(水) 19:26:48.75 ID:WIF0E7mp0
ほむら「とりあえず、わたしの家に行きましょう」
マミ「え?でもあなたたち、用事があったんじゃ……」
さやか「いいからいいからマミさん!」
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