過去ログ - 梓「律先輩と今日からここに住みます」律「え、エデン?」
1- 20
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/11(水) 22:48:08.00 ID:priiZr1DO

 元々梓にとって艶かしい匂いで満ちていたその密室に、さらに女の匂いが水音と共に混じり始める。梓は鎖骨を舐めていた舌をツーっと律の胸の先端へと下ろしていく。その軌跡はやはり唾液。その軌跡をなぞり梓の舌は一度胸から鎖骨へ、そして胸へと往復する。緩やかな丘をじっくりと味わうように。

 鈍い快感では我慢出来なくなったのか、そっと股間に右手をやる。手の平に触れた瞬間湿り気を感じる。これまでの行為で割れ目はすっかり濡れそぼっていた。
 左腕は律をまたいで床に手をつき上半身を支える。右腕はより強い快感を生むべく小刻みに震えている。

 梓「んんっ、ぁ……」

 潤滑油に塗れた割れ目を、梓は人差し指で執拗に擦り快楽を求める。まだ生えぬ毛、ぴったり閉じた下の口。それでも梓の幼い身体には大人の欲望が満々と熟していた。

 そして胸の先端に置いた舌が小さな乳輪を丁寧になぞっていく。滑らかに、艶かしく。指の動きは激しく。女の匂いは甘く。律の匂いで性欲が溢れんばかりに高まっていく。梓にとって、律に触れられる事こそが全て。この密室に梓の本能を止められる者は誰も居ない。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
10Res/8.10 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice