過去ログ - ペンデックス「魔力生成のためにご協力をお願いします」上条「」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage saga]
2012/04/12(木) 00:37:23.67 ID:G5bnKV1co
言葉が終わる前に小さな口が開かれてペニスが飲み込まれた。上条が情けなく相好を崩す。
当然ながら生まれて初めての体験である。そのはずである。
咽るほど喉の奥にまで呑みこんで、ペンデックスは顔を前後に動かし始めた。
「ん……ちゅう……ん……はむぅ……きもち、いいですか……ちゅう」
歯を当てないように、舌を動かし絡ませる。
唇がいやらしく動いてペニスを扱く。
「すごい……ちゅう……味が……んむぅ……します……口の中がいっぱい……です……チロっ」
舌が滑るたびに淫らに唇が揺れる。溢れた唾液がつぅと下顎にまで伝わって糸を引いて床に落ちる。
とても初体験とは思えない。
ぞくぞくと上条の背筋が鳴った。音は立たないがその音を聞いた。
ペンデックスの、インデックスの小さな口。泡立った唾液が唇の端で白く光る。
「ペンデックスの口、上条さんのをめちゃくちゃ吸い込んでいやらしくて気持ちいい――」
「んちゅぅ……ンぐぅ……ん……さきっぽから、熱い、おつゆが……んむぅ」
最初に僅かながらに灯っていた困惑の光が淫蕩なそれに変わる。ペンデックスの無表情な瞳に光る。
唇をすぼめ上条の存在をより一層深く咥えた。
いかなる魔道書に記載されているのか、本当に魔法のような快楽に上条は震える。
右手で小さな頭に触れても快楽は消えない。
「ペンデックス、そんなに荒々しくしゃぶられたらっ」
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