過去ログ - ペンデックス「魔力生成のためにご協力をお願いします」上条「」
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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2012/04/12(木) 00:40:20.53 ID:G5bnKV1co
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 魅力的だと思った。
 四つん這いの丸い尻。何一つ身にまとっていない。

 最初にぐるりと周囲を回った。
 長い髪が四方に広がるさまは美しいの一言だった。

 真っ白でつややかな白い肌がほんのりと桜色に染まっている。
 湯上りの肌のような艶めかしさを全身から発している。
 興奮も度を越してしまうと鼻血が出てこなくなるようだ。


「――注進、どうかしましたか? 早く油を塗りこんでください」


 上条は今手に食用油を持っている。

 まさかこんなことに使うことがあろうとは思いもよらなかった。
 たぷんと肉のついた白い臀部はハートを逆さまにしたように細い腰へとラインを描いていて中央にくすんだ色の蕾がある。

 それは当然ながら排泄に用いるための器官でセックスのための部位ではない。
 故に潤滑材を分泌する機能はないためその代替物として油を使うのだが――

 このような恥ずかしい姿をさらしながらまったく羞恥の色を見せないペンデックスと異なり上条の心臓はがんがんと高ぶっていた。
 浮かべた笑みも思わず引きつってしまう。
 細いと思っていた身体だが腰回りからヒップへつながるラインは豊かで魅力的だ。

 ヒップのすぐ下にインデックスの性器がある。
 まともに陰毛も生えそろっていない芸術品のような一本線。陶器づくりのようなラインでありながらきっと柔らかいのだろう。
 おそらく頼めば見せてくれるのだろうが、今の上条はそうなったときに理性を保てる自身が無かった。
 いや、今でも十分狂っているかもしれない。



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