51: ◆jhIqWvTzLi2d[sage saga]
2012/04/15(日) 00:39:31.85 ID:OjTTVOoz0
マミ「グリーフシードも手に入れたし、まさに大勝利ね」
ほむら「そうね」
まどか「何が何だかだよぉ……」
52: ◆jhIqWvTzLi2d[sage saga]
2012/04/15(日) 00:47:20.89 ID:OjTTVOoz0
―マミの部屋―
マミ「いらっしゃい。お茶、どうぞ?」
まどか「ありがとうございます……ううっ、まだ頭の中が混乱してるよ〜」
53: ◆jhIqWvTzLi2d[sage saga]
2012/04/15(日) 00:50:57.02 ID:OjTTVOoz0
QB「やあマミ。帰ってたのかい?」ヒョコッ
ほむら「っ!」
まどか「あ、白い猫さんだーていうか喋った!」
54: ◆jhIqWvTzLi2d[sage saga]
2012/04/15(日) 00:55:50.77 ID:OjTTVOoz0
まどか「ほむらちゃん、目が怖いよ……?」
ほむら「そうかしら。気のせいよ」
まどか「なんだか猫さんを睨んでるみたいだった……」
55: ◆jhIqWvTzLi2d[sage saga]
2012/04/15(日) 00:58:24.88 ID:OjTTVOoz0
ほむら(巴マミはキュゥべえに補足してもらいながら、まどかに魔法関係のことを説明した)
まどか「魔法少女になれば……私なんかでも、役に立てるのかな」
ほむら「まどか。あなたにとって、とても魅力的な話かもしれないけど」
56: ◆jhIqWvTzLi2d[sage saga]
2012/04/15(日) 01:01:51.74 ID:OjTTVOoz0
まどか「それならなおさら、仲間は多いほうが!」
QB「そうだよ。グリーフシードの分け前は減るだろうけど」
QB「三人でチームワークを磨き上げれば、魔力の消費量は確実に節約できる」
57: ◆jhIqWvTzLi2d[sage saga]
2012/04/15(日) 01:06:21.58 ID:OjTTVOoz0
マミ「鹿目さんは、人の役に立ちたいの?」
まどか「! は、はいっ!」
まどか「私ってどんくさくて、弱虫で、何の取り柄もないから」
58: ◆jhIqWvTzLi2d[sage saga]
2012/04/15(日) 01:10:37.58 ID:OjTTVOoz0
まどか「それってどういうことですか?」
マミ「暁美さんに訊いてみればいいんじゃない? ふふっ」
まどか「……う〜ん」
59: ◆jhIqWvTzLi2d[sage saga]
2012/04/15(日) 01:14:18.76 ID:OjTTVOoz0
ほむら(追い出されてしまった。何なのかしら、本当に)
ほむら(でもおかげで魔法少女の話を誤魔化せたわ)
まどか「ねえほむらちゃん、私の取り柄って何だろう?」
60: ◆jhIqWvTzLi2d[sage saga]
2012/04/15(日) 01:22:01.32 ID:OjTTVOoz0
―1時間後・病院―
さやか「恭介、最近ますます元気無くなっちゃって……」
さやか「手の怪我なんか早く治ればいいのに」
61: ◆jhIqWvTzLi2d[sage saga]
2012/04/15(日) 01:26:28.50 ID:OjTTVOoz0
今日はここまでにします〜
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