過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その3
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880: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/08/20(月) 03:17:49.29 ID:NKCEPOY40
僧侶「王国騎士団、やはり世界樹を狙って……」

戦士「ここで何をしていたんだ。何で世界樹を攻撃した!」

戦士「お前たちはこの木が無くなると大変な事になっちまうのを知らねーのか!」

魔導騎士「大変なこと……?」

騎士「……重騎士殿」

勇者「魔王、てめぇ〜〜〜……」

女魔王「は?」

勇者「魔王ゥッーーーーーーーーーーー!!!」

勇者は女魔王へ襲いかかった! しかし、やはり簡単に撃退された!


勇者「†」

女魔王「こやつは、確かアンデッドだった筈では。ていうか余が滅したはずよ」

エルフ「色々あって普通の人間へ戻れました」

エルフ「それより、この騎士の人たちはあなたの友達?」

戦士「いや……だけどすまない。俺がしっかりしていれば」

エルフ「ううん、大丈夫です。心配してくれていたんだね」

エルフ「」ぐいぐい

戦士「ん?」

魔女「その、エルフ……? は何してますの」

戦士「さぁ」

エルフ「えふぁほぉにみへはへんふぁ?(笑顔に見えませんか)」

戦士「お、おぉ……なるほど」

僧侶「この子…いえ、この方が戦士さんが話していたエルフさんでしょうか?」

戦士「ああ、俺の恩人みたいな。友達みたいな」

エルフ「よろしく」

妖精「お話してる場合じゃないよエルフぅー!」

エルフ「そうだった」


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