過去ログ - 介旅「救ってやるよ。お前も、お前の世界も」一方通行「……フザけンな」
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11:翼厨 ◆Stw.e6Ocjg[saga]
2012/04/22(日) 19:32:12.16 ID:5UHQoRXio


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「……ぁ……?」


第七学区。

ビルとビルとの隙間。
人の入る可能性など無いに等しい、暗闇の路地裏。

そこで。

御坂美琴は現実を認められず、ただ呆然と立ち尽くしていた。


「な、んで……」


その先に続く言葉は、彼女自身にも分からない。


何で、道端に落ちてるローファーなんか見付けてしまったんだろう。

何で、その先に細い路地裏があることに気付いてしまったんだろう。

何で、そんなところを覗き込んでしまったんだろう。

何で、その地面に薬莢が落ちているのを見てしまったんだろう。


何で。なんで。なんで、


「なんで、なの……?」


なぜ、もっと奥に行こうなんて思ってしまったのか?
それは、心当たりがあったから。

なぜ、戻ろうとはしなかったのか?
それは、胸騒ぎを押さえつけられなかったから。


目の前に、"こんな光景"が広がっていることは。
予想できていたはずなのに。


「なんで、よ……、『実験』は、終わったはずじゃないの……?」






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