過去ログ - 介旅「救ってやるよ。お前も、お前の世界も」一方通行「……フザけンな」
1- 20
449: ◆Stw.e6Ocjg[saga]
2013/06/08(土) 00:21:18.12 ID:uzxn1W+5o
>>448
結果として取り返しのつかないことをしてしまうところだった
という感じであってそこに至るまで……そんなことをしてしまうほど追い詰められていた、
っていうのが不憫かなーっと思ったわけであります

以下略



450: ◆Stw.e6Ocjg[saga]
2013/06/08(土) 00:22:07.64 ID:uzxn1W+5o



【全てはここで終わったのか―Is this the Ending?―】

以下略



451: ◆Stw.e6Ocjg[saga]
2013/06/08(土) 00:22:42.62 ID:uzxn1W+5o


――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――
――――――――
以下略



452: ◆Stw.e6Ocjg[saga]
2013/06/08(土) 00:23:40.35 ID:uzxn1W+5o



『まぁ、それはそうと。最後に右手を使ったのは正解だったな。
対「反射」の設定では小手先の動作だけだからほとんど気付く事もねぇが、
以下略



453: ◆Stw.e6Ocjg[saga]
2013/06/08(土) 00:24:08.14 ID:uzxn1W+5o


飄々と口にする介旅だったが、腰に回された手に一層の力が篭ったことに気付き押し黙る。

気まずそうに頬を掻くと、少し思考してから小さく呟く。
以下略



454: ◆Stw.e6Ocjg[saga]
2013/06/08(土) 00:24:54.22 ID:uzxn1W+5o

そうしていたのは、一秒だったかも一時間だったかもしれない。

時間の感覚が狂っていた。
どんな時間も平等に、永久のように長く感じられた。
以下略



455: ◆Stw.e6Ocjg[saga]
2013/06/08(土) 00:25:30.90 ID:uzxn1W+5o


あれだけの戦闘の中でも倒壊しなかった数個の街灯のおかげで、
目当てのものはすぐに見つかった。

以下略



456: ◆Stw.e6Ocjg[saga]
2013/06/08(土) 00:25:56.24 ID:uzxn1W+5o



『よう、介旅。電話をかけてきたって事はそっちは円滑に終わったってことかな?』

以下略



457: ◆Stw.e6Ocjg[saga]
2013/06/08(土) 00:26:30.43 ID:uzxn1W+5o


有無を言わせぬ介旅の物言いに、工山は呆れたように嘆息した。

数秒の沈黙の後、諦めるような口調で彼は話し始める。
以下略



458: ◆Stw.e6Ocjg[saga]
2013/06/08(土) 00:26:58.87 ID:uzxn1W+5o


――――――――――――――――――――――
――――――――――――
――――――
以下略



534Res/335.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice