過去ログ - 杏子「朝起きたら、ほむほむがアタシの口の中で死んでいた……」
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938:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/15(火) 00:21:14.29 ID:YLgYDyWCo
ここはとある一軒家。
中から嬌声が響く長閑な昼下がり、事件は起きた。

まどまど「マドッ///マドォン///」パンパンパン!
ほむほむ「ホムッ///ホムホムゥ///」クネクネクネ

部屋の一角で交尾をする飼いほむほむと飼いまどまど。番なのだろうか。
よく見る光景。だが、次の瞬間!

ガチャッ


ほむほむ2「ホムゥッ!ホムゥン!!!」

まどまど「マッ!?マドォッ!?」
ほむほむ1「ホムッ!?マドカァ!?」

突然部屋に入ってきたほむほむ(ほむほむ2)。
何を言うかと思えば、自分はこのまどまどの番だと言う。

ほむほむ1「ホムッ!?マッ、マドカァ!?」
まどまど「マッ!?マドドォ!ホムラチャン!!」

さっきまで快楽を共にしていたパートナーにどういうことだ!と詰め寄られ、必死に首を横に振るまどまど。
まったく身に覚えが無い。そう主張するが、ほむほむ1に聞き入れるような様子はない。

まどまど「ホ・・・ホムラチャァン・・・」ポロポロ・・・
ほむほむ2「ホムッ!ホムゥン!」グイッ!グイ!
まどまど「マギャッ!?ホムラチャン!?」

強い力でまどまどを引っ張るほむほむ2。
まどまどを連れて行こうというのか。
だが、これにはほむほむ1も黙ってはいない。

ほむほむ1「ホマァァァァアアア!マドカァァァアア!!!」グイグイ!
ほむほむ2「マドカァァァァアアア!!ホムゥゥゥゥウウン!!!」グイグイ!
まどまど「マギィェェェエエエ!!!コンナノゼッタイオカシイヨォ!!!」ポロポロ・・・

両方から腕を引っ張られ、痛みから泣き叫ぶまどまど。
今にも腕が千切れそうで付け根が真っ赤になってしまっている。


と、ここでネタばらし。
実はこの家、ターゲット以外全て仕掛人。
身に覚えのない愛人騒動は嘘だとわかり、胸を撫で下ろすまどまどだった。


終わり、後悔はしていない


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