過去ログ - 杏子「朝起きたら、ほむほむがアタシの口の中で死んでいた……」
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966:『呪怨』[sage]
2012/05/15(火) 22:13:24.90 ID:wkTFGqIAO
呪怨…強い恨みを抱いて死んだモノの呪い…

それは死んだモノが生前に接していた場所に蓄積され「業」になる…

その呪いに触れたモノは命を失い、新たな呪いが生まれる

………
……


ほむ呪怨「ホムゥ…」

このほむほむ…生前ある少女に虐待され、家族の前で殺され呪怨になった…

そして今この呪いがまさにこのほむほむが死んだこの場所で成就しようとしていた

さやか「今日はいいほむほむがいなかったな…」

ほむ呪怨「ホムッ!」

ほむほむはこの少女に狙いを付けたみたいだ…

ほむ呪怨「ホムッ!」

そして少女の前に飛び出し、襲いかかる……!

しかし…

さやか「ちっ、またこいつか」シオニギリ グーパン バキッ!

ほむ呪怨「ホグェッ?!」

なんと…少女は死んでいるほむほむを素手で殴り飛ばした

ほむ呪怨「ホ…ホッ?」

さやか「なんで?って顔してるね。ほむほむの幽霊なんか清めの塩か適当なお札でも持ってれば触れるんだよ」ムンズ

ほむ呪怨「ホムッ!?ホムゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!」

そう、この少女…ほ虐のスペシャリストであるさやかは昔から呪怨に遭遇しており、このほむほむは数えるのも馬鹿らしくなる数の呪怨の一匹なのだ

さやか「ほむほむの分際でこの私を呪おうだなんて…身の程知らずとはあんたみたいなバカの事を言うのよ!」

ほむ呪怨「ホ…ホムッ…」ガタガタ

さやか「そういうやつには…私に逆らうことの愚かさを教えてやるわ!」

ほむ呪怨「ホムゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!」ガタガタガタガタ

………
……



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