14: ◆9F7.uYHqOdoM[sage saga]
2012/04/18(水) 15:30:01.38 ID:r7eVBUkno
黒QB「どうしたんだい?」
ほむら「本当にリスクは魔法少女として戦うだけかしら?」
黒QB「僕の感覚で言うと、リスクは魔法少女として魔女と戦うだけだ」
黒QB「(君が何回も繰り返してきた世界で、次に僕と会える確率はほぼ無いと思うよ?むしろ千載一遇のチャンスだと僕は思うけどな)」
ほむら「・・・・・・分かったわ」
黒QB「じゃあ3人共、ソウルジェムを手のひらに置いてくれるかい?」
ほむら「はい」
マミ「これでいいかしら?ほら杏子、起きなさい」
杏子「ふぁい」
ピカーン
マミ「眩してく前が・・・・・・」
ほむら「ソウルジェムが・・・・・・無くなった」
ほむら(けど私も巴マミも佐倉杏子もみんな生きているわ。なんだか不思議な感じね)
黒QB「これで晴れて君達は魔法少女としての運命を免れ、普通の女の子になった。ここからが本番だ」
黒QB「さっき暁美ほむらが言ってたリスクだけど、願い事に応じて契約の儀式があるんだ」
ほむら「内容を教えなさい」
黒QB「それは願い事やその内容によって違うから、僕からは何とも言えないんだ」
黒QB「それにこの儀式はさすがの僕でも3人同時は無理なんだ」
黒QB「さて、誰から始めようか?」
マミ「暁美さん?私からでいいかしら?」
ほむら「いいけど、いやに積極的ね」
マミ「暁美さんは一番警戒してるでしょ?それに杏子は寝ちゃってるし、私が儀式している間に起こしておいてくれるかしら?」
ほむら「そうね。分かったわ」
241Res/153.55 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。