26: ◆9F7.uYHqOdoM[sage saga]
2012/04/21(土) 18:32:15.38 ID:coJHBRGzo
・・・
マミの部屋
杏子「マミなかなか帰ってこねーな」
ほむら「人を2人も生き返らせるのよ?相当厳しい儀式なんでしょう」
杏子「そうなのか?黒QB」
黒QB「まあ厳しい儀式だけど、もうすぐ終わるよ」
杏子「もうすぐ終わるって事は順調なのか!さすがマミだな」
ほむら「落ち着きなさい。佐倉杏子、次はあなたの番よ」
杏子「分かってるって!準備すればいいんだろ」
ほむら「分かってるなら早くしなさい」
杏子「へいへい」
キュイーン
杏子「あ、マミが帰って・・・・・・きた」
杏子「マミ!大丈夫か?」ユサユサ
マミ「」グッタリ
ほむら「大丈夫よ。気を失っているだけのようね」
黒QB「マミは無事に魔法少女になれたよ。願いも叶った」
杏子「無事じゃねーだろ!」チャキ
黒QB「やれやれ。次は佐倉杏子、君の番だよ」
黒QB「あとマミは気を失っているだけ。しかし精神はかなり不安定だ。一言でも罵倒してしまえば、無意識に精神は崩壊するよ」
ほむら「そう。それなら巴マミの面倒は私が看るわ。佐倉杏子、あなたは行って来なさい」
杏子「誰がお前を信用するかよ!」
ほむら「巴マミは私を信じて、寝ている佐倉杏子を置いて儀式に行ったわ」
杏子「くっ。私が戻ってきてマミが無事じゃなければ、お前を殺すからな」
ほむら「分かったわ」
黒QB「それじゃあ行こうか」
杏子「早く済ませるぞ」
黒QB「それじゃあ佐倉杏子。君はどんな願いで魔法少女の運命を背負うんだい?」
杏子「あたしはお菓子たくさん食べられて、今より強い魔法少女になりたい!」キラキラ
黒QB「この2つという事でいいんだね?」
杏子「ああ」
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